株式会社晃紳

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事業内容

事業紹介

電気設備工事業

受変電設備

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【受変電設備】

発電所、変電所から供給される高電圧の電気を、ビルや工場等で使用できる低い電圧に変圧する設備を総称して「受変電設備」と呼びます。

受変電設備は、大きく分けて2つの方式があります。建物内の一室に専用の変電設備を設けている「開放形」と、同様の機器類を金属製の箱のなかに組み込んだ「閉鎖形(キュービクル)」です。閉鎖形は施工時間が短く済み、充電部の露出がないので安全性にも優れ、品質も安定性が確保されています。

また、故障すると、停電事故や波及事故、感電・火災など、様々なトラブルが生じてしまう可能性があるため、定期的に点検を行うことが法令で定められています。受変電設備を構成する各機器にも耐用年数があるため、保安点検で指摘を受けた事項に対し、機器の修理・交換を行う必要があります。

私たちは、適切な計画から施工、保守まで責任をもって承ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

動力設備

 

【動力設備】

動力設備とは、電気エネルギーを機械エネルギーに変換する電動機、及びその付属機器、制御装置、保護装置、配線などで構成される設備です。

具体的にはエレベーターやエスカレーター、エアコン、換気設備、消火栓などを動かすための設備であり、どれも日常生活を豊かにするものばかりです。

動力設備工事に当たっては、給電する動力設備の電気的特性、運転方法、機械的特性について把握し、適切な設計、将来の運用性を踏まえた施工を心がけています。

 

 

 

 

 

 

電灯設備

【電灯設備】

照明とは、光で照らして明るくすることです。でも、単に明るくするだけではなく、照度、グレア(まぶしさ)、演色性などを総合的に考慮することで、同じ明るさでも快適性が大きく変わります。私たちはお客様ご希望に合わせて、照明機器の配置や電源の確保、美観や納まりに注意し電灯設備のご提案をいたします。

また、世の中の環境意識の高まりを受け、大企業はもとより、中小企業にも環境負荷を低減する取り組みが求められてきています。既存の照明器具を、省エネ性能が高く、寿命が長いLED等の高効率照明に置き換えることで、経済性を兼ねた環境負荷低減につながります。照明機器の更新に付きまして、ご要望に合わせたご提案を用意しておりますので、お気軽にご相談ください。

 

 

 

 

 

 

弱電設備

 

 

【弱電設備】

通信関係や情報関係など、電圧の低い電気設備を総称して弱電設備といいます。

オフィス・事務所に不可欠なネットワーク構築工事や電話工事や、病院などのナースコール、集合住宅などのインターホン、公共施設や商業施設などの防犯カメラ、アパートやマンションの自動火災報知器、オフィスビルなどの入退管理設備などが弱電に含まれます。

弱電設備は快適で安全な生活を送る上で欠かせない設備です。同時に各設備の専門性が高く、用途・設置基準や仕様に合わせた適切な施工が求められるため、私たちは責任を持って工事に取り組んでおります。

 

 

 

防霜ファン

 

 

 

【防霜ファン設備】

防霜ファンは、農作物に霜の被害を防ぐ目的で設置される送風機で、おもに茶園や果樹園で使用されています。

農地では機械が入る場所が無く、作業はすべて人力で行わなければなりません。またファン自体もかなり大きくて重たく大変な作業となります。そんな防霜ファンの設置・メンテナンス・撤去工事も迅速に対応いたします。

 


バイオマス・再生可能エネルギー事業

 

 

バイオマス

 

 

 

【廃棄物系バイオマス】

『バイオマス』とは、化石資源を除く生物由来の有機性資源という意味で、再生利用できるエネルギーとして期待されています。

私たちは、日常生活や生産活動で発生する有機性廃棄物を、『廃棄物系バイオマス』として扱い、エネルギーとして再利用する事業に取り組んでおります。

廃棄物を資源化することで、環境負荷の低減だけでなく地域経済の活性化等につながると期待しています。

 

 

 

太陽光発電

 

 

 

【太陽光発電システム】

太陽光発電は、今では最も身近な自然エネルギーと言えます。ただ、そのメリットは発電による経済性だけに留まりません。

建物の屋根に設置することで、直射日光を遮断し建物の断熱効果の向上が期待できます。また、農地上部に太陽光発電設備を設置し、農業生産と発電を共有する営農型太陽光発電や、蓄電設備との組み合わせにより災害時等の非常電力源としての利用、遊休地を有効利用したメガソーラー等、さまざまな要望にお答えできる太陽光発電システムをご提案いたします。

 


避雷針事業

 

 

避雷針設備

 

 

 

【雷を発生させない避雷針】

一定規模を超えた建物には避雷針設備の設置が義務付けられていますが、多くの建物には避雷針の設置義務はありません。避雷針の設置義務がないからといって、その建物には落雷によるリスクがないということではありません。

避雷針設備とは、雷が他に落ちないよう自らに誘導して、建物そのものや建物内にいる人に直接的な被害が及ばないようにするための設備です。しかし、雷の直接的な被害は避けられても、建物に引込まれている電線等を通して発生する「誘導雷」の被害があることをご存知でしょうか。

雷サージと言われる異常な過電圧や過電流が発生することによって、建物内の電子機器等に被害が及び、情報・通信からセキュリティ設備が破損・機能しなくなる可能性があります。

私たちがご提案する『dinnteco』は、落雷現象を発生させない新しい避雷針になります。従来型の避雷針では、雷を誘発させ、安全に落とす効果に対して、『dinnteco』では、大気中の電荷をゆっくりと中和させる作用により、保護範囲に落雷現象を発生させません。『dinnteco』は、雷サージ被害を未然に防ぎ、建物・施設・設備を守ります。

 

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